実践する野球塾


科学する野球

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丹波ラインズ少年硬式野球協会の名称で平成13年3月に結成。
同時にヤングリーグ連盟に加盟。
2年後に全丹波少年硬式野球協会と名称変更し現在にいたる。
結成以来3回の春季全国大会に出場。
ローカル大会では第13回国際交流全国選抜和歌山大会・第四回大阪市長杯
プロテック旗争奪生野大会に優勝。第5回兵庫播州明治大会準優勝。京都丹波
大会では第一回大会3位、二回大会準優勝、三回大会3位、四回大会準優勝
五回大会3位。
第5回播州明治大会では綾部ファイターズ出身の諏訪貴大選手(現:青森山田高校)が準決勝で
3打席連続ホームランを含む1大会5ホームランを打ち、2大会8試合で7ホームランを放つ。
OBの高校進学先は、天理高校・青森山田高校・京都外大西・愛媛済美高校・報徳学園・
上の宮太子高校・近江高校・日生第二・第三高校・岡山興譲館高校・江ノ川高校他


基本方針

まず、全丹波を結成した目的は、選手を甲子園・プロ野球界に輩出することにあります。全丹波に来る選手は全て、私が責任をもって預かった選手です。選手全員を、必ず野球で高校に進学させることが、私の使命だと思っております。
また「補欠」や「レギュラー」という言葉は全丹波には存在しません。試合前日の段階で調子がいい選手が先発で出場しますが、全員にチャンスを与えます。
例えば習試合の場合、一日4試合組みます。内訳は、
3年生・・・2試合   2年生・・・1試合   1年生・・・1試合
*3年が卒団し、新1年生が入ってくるまでの期間は
2年生・・・2試合   1年生・・・2試合
つまり、全ての学年の選手が試合に出場するということです。全丹波に補欠もレギュラーもありません。選手全員が全丹波の主要メンバーだということです。

                                               

    平日は全丹波の練習施設において、肩の強化トレーニングやバッティング、           
    グラブ裁きなど、選手各自の課題に取り組む練習を、選手個人の意識に任せて練習してます。

  

                              土、日、祝日の全体練習では、内野を2ヶ所と外野フライ捕球を作りますので、
                             「何もせずに見てるだけ」の選手はおりません。
                                                                                                                          
                                        
 
          
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