活動報告report

科学する野球活動内容

すでに高校野球監督に依頼を受け、指導に行き数校の甲子園出場を手助けしました。
数回行っただけで早いところで4か月後には甲子園出場を決めたところもあります。
ただし、名門高校に9回までコールドにならず戦えるところです。
以外のところは2位〜8位までです。


科学する野球活動内容

投手希望で肩や肘を壊している方などが来ます。
スタッフが診て、投球動作や可動域を広げるトレーニングをさせます。
その後、投手の練習をしたり、打撃理論や映像を見て勉強をします。だいたい1日です。
本年も県で決勝まで行き、ブロック大会にレギュラーで出場して活躍している選手もいます。


科学する野球活動内容

数年前より子供達が野球動作をうまくできない選手が多くなっています(腰や背中を低くできない)
また、反復練習を長くできない、精神的にもすぐ切れる等の子供が増えています。
トイレの洋風化や椅子での生活、ラジオ体操をやらない学校教育環境。
私達の頃は毎朝朝礼でラジオ体操がありました。
特にスマホやゲームのやり過ぎで、ストレートネックなど背骨のS字カーブに異常をきたして側湾症になっている子供が増えています。
幼い時期に高い所や階段から落ちた人は要注意です。
背骨は何年もかかって成長します。
原因が記憶に無いまま年月が過ぎ、背骨に異常をきたし問題がでて来るようです。
私が運営している硬式野球チームの小・中学生にもいました。
その子達は特に肘・肩・膝が痛いと言います。
ストレートネックや側湾症が原因と知らずにいると、また痛いと言う時があります。
対処方法に悩んでおりましたが、奇跡的な出会いで治せる医者(整骨院)を知り訪ねて行きました。
そこでストレートネックや側湾症の恐ろしさを知りました。
すぐ選手に治療に行かせました。びくりしました。
驚くことに野球もうまくなり、特に挨拶や性質まで明るくなり親御さんも大喜びです。
特に首の骨の異常は精神的な問題を生じるようです。
選手が本年、ある高校に入学しました。その高校が側湾症についての調査をしていました。
そういう事もわかっている高校もあるのですね。
私はストレートネックや側湾症を正確に直せる医者と知り合えた事が人生の最大の喜びです。
その医者に治療に行かせている選手に200回2日間スーパースイングマシンをさせました。
医者の方から何か運動してきたのかと聞かれたそうです。
スーパースイングマシンの存在を言ったらしい2日間で背中にスポーツする理想的な筋肉がつき始めているとのことでした。
その医者も興味を持ち、大阪から綾部まで見に来られました。
首や背中・腰・膝・足首まで理想的にバランスがとれるように強制運動をさせる機械だと驚かれて
いました。
その医者からの依頼で、高校3年生が綾部に来ました。
科学する野球技術の打撃に何が一番大事か、ベーブルースの打撃の或動作を映像で見せてから、スパースイングマシンを300回使用させて帰しました。
背番号をもらえるか心配していたことも吹き飛ぶほど、2日連続の練習試合で12打数12安打して
その後もホームランも出し、数日前の夏の予選で逆転ホームランを打ってヒーローになりマスコミに
インタビューを受けていました。


科学する野球活動内容

スーパースイングマシンは私の手作りです。
鉄を切断や削ったり溶接したりして作りました。今、作り易いように制作する場所を拡張しています。科学する野球の読者がこのマシンを使用して簡単にロボット化にできるようにがんばります。
ついでに申しあげておきますが、このマシンを使用継続している投手がスピードとコントロールもつきました。テニスやゴルフにも良いそうです。
まだマシンが美的に作れていませんので詳しい動画・写真はしばらく投稿できません。
早く体験したい方は綾部に来訪してください。事前に連絡が必要です。
TEL090−8938−4170
 




科学する野球

〒623-0226
京都府綾部市私市町左古31

TEL TEL 0773−47−9008
 携帯 090−8938−4170

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